パンティングその後

砧公園にて
今月はパンティングが心配で毎週のように獣医さんへ通いました
気になっていた諸々の検査をしてみました
ACTH刺激試験、甲状腺ホルモン検査、胸部レントゲン、
1か月ごとにしている肝・腎・膵の生化学的検査
どれも異常無しでした
残るは脳の問題
気圧の大きな変化と関係があるのか相談したところ、経口浸透圧利尿剤を昨日から
とりあえず1週間試してみることになりました
先日、先生から見せて頂いた文献ではキャバリアの90%がキアリ様奇形(症状が無い子も含めて)
MRI検査をするのが理想ですが、今のところするつもりはありません
若いころから疑ってはいたので、早いうちにMRIを撮ればよかったのに…と後悔しています
これがキアリ様奇形の症状かな?と思えるのは
・時々、頭がカックンカックン揺れる
・3か月に一度くらいの割合で執拗に床を舐めまくる
・マズルを床や枕に擦り付ける
私が見てる限りではこのくらいです もっと出ているのかもしれません
それと心因性によるパンティング
少し呆けてきたかも?と思えるようなところもあるので
そういった老化に伴うカラダの変化への不安からでは?との事
なるべく穏やかに過ごし寿命をまっとうできるよう 頑張れ はなちゃん!!
10月の下田

今回は私の誕生日記念旅行で下田へ
何だかんだ理由を作っては大好きな晴レ屋さんへ
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テーマ:キャバリア - ジャンル:ペット
秋眠

老犬はとにかく眠る
気持ち良さそうに寝てくれることに気を使います
なので 先週末より涼しくなったのに、暑がりハナのため
私の寝室は昨夜もエアコンつけました…
ハナは氷枕も使ってます…
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尿中タンパク/クレアチニン比(UPC)

先週末の検査では、尿中タンパク/クレアチニン比(UPC)も測定しました
以前より血液検査では、BUNが高値を示していてクレアチニンは正常の状態が続いています
UPCが高値の結果が出たら初期の腎不全が考えられるとの事
UPC 基準値 <0.5mg/dl 結果は0.0で大丈夫でした
検査項目 | ALKP | ALT | AST | CHOL |
基準値 | 23 - 212 | 10 - 125 | 0 - 50 | 110-320 |
9月3日 | 77 | 90 | 17 | 193 |
10月1日 | 85 | 98 | 16 | 180 |
検査項目 | BUN | CREA | LIPA | TRIG |
基準値 | 7-27 | 0.5 -1.8 | 200-1800 | 10-100 |
9月3日 | 53 | 0.8 | 3261 | 89 |
10月1日 | 48 | 0.7 | 2254 | 92 |
BUNもリパーゼも少し下がりました
肝機能も大丈夫なのでACTH刺激試験もまだやらなくて大丈夫です
BUNが高いのにかわりはないので、また年末にUPCも測る予定です
長生きはして貰いたいけれど、年齢と共に腎臓に問題が起こるリスクは高くなるいっぽう
ちょこの闘病は本当に大変だったので、先生からは前から奨められていた
UPCですが結果を見るのが怖くて先送りにしていました
日に日に脚の衰えは否めませんが 頑張れ はなちゃん!!
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